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なおちゃんの帰国

いつも応援していただきありがとうございます。
昨日、なおちゃんが帰国しました。
皆様のご支援のおかげでここまでたどり着けた事が、本当に奇跡のようです。
なおちゃんの両親よりお礼が届いておりますので、ぜひご覧ください。


皆様、いつも奈緒や私たち家族を温かく見守っていただきありがとうございます。
昨年 7 月末より渡米し、コロンビア大学病院で心臓の治療をしておりました。 2 月 3 日にバイオプシー(生体検査)を行い、病院から帰国可能の判断を得て、2 月 29 日に家 族揃って帰国することとなりました。
奈緒は帰国後、検査及び服用する薬の調剤などのために東京大学医学部附属病院に入院いた します。問題がなければ1週間ほどで退院ができる見込みです。実に 1 年 9 ヶ月ぶりに我が家 に戻ることができます。
おととしの 6 月、突然起きた重い心臓病に私たちは目の前が真っ暗になり、ただ泣くしかな く、娘の将来を考えることなどまったくできませんでした。
加えて、娘が脳梗塞を起こしていると知らされたときには、たとえようのない絶望感に襲われ、 娘ばかりでなく兄涼介の人生までも奪ってしまうと、親として申し訳ない気持ちでいっぱいで した。奈緒と家族の運命を何度恨んだか、神様に罵声を何度浴びせたか知れません。毎日父母 の仏前で「奈緒を守って」と手を合わせるしかありませんでした。
皆様の支えにより、移植のための渡米が実現しました。知らない土地でいつ移植が受けられ るのか不安はありましたが、予想以上に早くドナーにめぐり合い、手術を受けることができま した。術後の経過も順調で、拒絶反応もありませんでした。その後の左手足のリハビリは、思 った以上の効果を得ることができました。
そして今、奈緒が以前のように元気になり、家族に笑いがあふれるようになりました。絶望 感に襲われたころを思い返すと本当に夢のようです。
私たちは奈緒を通して、本当にたくさんの方々と知り合うことができました。それは私たち にとって宝物であり、奈緒の数奇な運命にもむしろ感謝することさえあります。
そして、家族の絆もさらにゆるぎなく強いものになりました。
奈緒には、小さな胸の中で鼓動している小さな命に感謝の気持ちを忘れずに、自分を大切に して人生を歩いてもらえればと願っています。
「娘の命を助けたい」という私たちの身勝手なお願いに、やさしい言葉や励ましのメッセージ、そして善意の寄付を寄せていただき、心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

2016 年2月29日 吉岡 淳・陽子

なおちゃん帰国2

なおちゃん帰国
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  1. 2016/03/01(火) 06:32:58|
  2. なおちゃんの様子
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